脳裏の広義。
いつものことですが、全く結論の無いお話です。
推しメンが、今現在の自分自身が残す物の力について考えさせてくれたので、良くも悪くもいつかの僕のために、とりあえず頭の中を頑張って出してみることにします。
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常識と固定概念 の線引きはどこだろう。
善と悪 は常識なのか固定概念なのか。
生きる ことは常識なのか。
最近そんな感じのことをずっと考えてる(病んでる人())
なんだか不思議に思っちゃって。
必死に生きて、必死に生かそうとして、万策 尽きたら経験則で終わりが見えて。
その終わりの頃にはきっとまともに話すこともできないし。
どうして人は無意識的に生きようとしてるんだろうな〜って。
生きてる日数に対して死が訪れる日はその日しかないからなんだろうけど、
生きてるのが当たり前になってるから、最悪の先なんか考えずに誰かと会って別れて。
自分の考えが足りてないのが悪いとも思えるのに、突然のその出来事に馬鹿みたいに悲しくなる。
すごく極論的だけど。
生きる ってのは常識なのかな。
そして、これを考えたところで何が生まれるのかも分からないけど。笑
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善と悪 も
特に、多くの物語に付いてくる印象の1つだと思うけど、ほとんどの人が同じような見方をする。
きっと主人公的な方は正しい側として描かれると思うし、そう見えると思うし、これを投げかけてる僕自身ももちろんそっちが正しいと思う。
でも悪側にも悪側なりの見方や正義や倫理観があるわけで。
そこをちゃんと汲み取ってる作品とか、すごいと思うんだよなぁ。
例えば、『勇者のくせになまいきだ』っていうゲーム。
プレイヤーの自分は世界を自分のものにしようとする、魔王すら従える破壊神。(この世界観での善)
相対するは、魔王を排除し、世界に平和をもたらそうとする憎たらしい勇者。(この世界観での悪)
勝手に善悪の印象がついちゃってるから、面白い設定ですね。で一見 終わっちゃうんだけど、
この発想ってすごくないですか?(誰に聞いてんだ())
他の勇者物のゲームでも、敵側からしたら、仮に勇者を倒しても倒しても、
ゲームオーバー
の後、
コンティニュー
ってだけでまた生き返って、なんなら強くなって帰ってくんの。装備がピカピカになって帰ってくんの。
忌々しいにも程があると思えちゃう。
って思うとほんの少しだけでも悪側の辛さを感じちゃう。
魔王達にとって、勇者は悪でしかない。
もう1つの例に、アベンジャーズシリーズ。
『アイアンマン(2008)』から『アベンジャーズ/エンドゲーム(2019)』までの22作品を見てる方には伝わることを願います。
見てない方にはできれば見て欲しいからできるだけ詳細には触れないでおきます。
〇宇宙と人の命を守るために頑張るアベンジャーズ。(善)
◉自分の経験からも、宇宙の資源が枯渇する前に全生命を半分にしたいサノス。(悪)
〇アベンジャーズ側、主に視聴者側、世間的に正しい倫理観を持つ側からすると、サノスの計画はあまりに非道で理不尽。(善)
◉サノス側からすると、アベンジャーズは平和ボケしていて、自滅しようとしている理解し難い奴ら。(悪)
〇とにかく世のため人のために戦うアベンジャーズが、その戦闘で生まれる瓦礫やら何やらで人を救う裏で人を傷つけている事実が生まれてきて、果たして自分達の正義は正しいものなのか。っていう考えも出てくる。(善?)
◉サノスにはそれなりの過去があって、何を失ってでも自分の計画を果たして、愛する世界を保とうとする、美しいとまで思える程の強い覚悟がある。(悪?)
段々、善悪を分ける線が、細く弱く感じられてくる。
そしてアイアンマン1作目からエンドゲームまでトータルで、
・アベンジャーズが得たものと失ったもの
・サノスに待っていた結末
この2つのバランスがリアルでえげつない。
善悪の曖昧さを表してるみたいに。
世間の善悪の捉え方が、
常識的で持つべきものであるのか、
それとも、
固定的な概念でしかなくて人々が縛られているものなのか。
どうなんだろうか。
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もちろん倫理的に何が正しいのかは分かってるつもりです。
きっと僕の持つ考えも世間的な考えとほぼ同じだと思います。
でも、こういう道も見えなくないよね。
っていうお話。
果たして誰かにこれが伝わるのだろうか。
自分でもぐちゃぐちゃになってるものをとりあえずセロハンテープでくっ付けたみたいな文章。
何か正解や意見が欲しい訳でもないです。
色んなものが重なって今までにない色んな考えが次々出てくるから、その一部のちょっとした記録に。
こいつ頭おかしいんかな。って思いましたか?
僕も思います()
藤美くんセンチメンタルなんです最近(メンヘラvo.())
次こそきっとオリエントのお話に。
名古屋全ツ、映画、舞台やらのお話。
全ツとドキュメンタリー映画とヴェネチア狂騒曲と文ステのお話をしております。
そんなに細かくは触れてないですが、ネタバレというか、詳細を少しでも知りたくない方は読まない方が良いかと思われます!
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真夏の全国ツアー2019 ナゴヤドーム公演。
ARUさん、運転ありがとうございました。
やーたかとタケルくんもずっとありがと〜〜
めちゃ楽しかったあ!!
全国ツアー、純奈も"まぁいつも通りって感じ" って言うから全く期待せずに行ったけど()、
非常に満足でございました。笑
1日目が終わった時は 楽しかった しか出てこなかったくらい楽しかった。笑
初っ端、インフル。
沸いた。やっぱ好きだなぁぁぁ。
無から始まるインフルの破壊力をもっと感じたいな〜〜
梅澤の美波さんの美彩さんポジが相変わらず最高です(ニッコリ)
その後のこれでもかってくらいの表題ラッシュ。
めちゃめちゃ疲れた 笑
やーたかが純奈コール始めるから乗ってたらくそ楽しかったけど死ぬかと思った()
ちょこちょこ川後出てくるし笑
楽しかったなぁ。
そんで、確か夏フの時にトロッコが出てたのかな?
その時、乗ってるメンバーがバクステ発のトロッコを横にのびてる花道で降りて、本ステ側に向かうトロッコにすぐに乗り移ってたんだけど、
文字通りに、ぴょんって飛び降りて、ぴょんって飛び乗ってた梅澤の美波さんがあの瞬間この世で一番可愛かった。
あと、はだサマでの脱ぎ捨て隊からのダッシュは永遠に可愛い。ずっと急いでて欲しい。()
次は3期と4期ちゃん。
すっげぇ良かったなぁここ。
2列目にいる三番目は好きではないけど()
1日目、ラスサビでいつもと違うからか振り間違えて誤魔化したの可愛かった。
2日目はドヤ顔くらいの感じでしっかりキメてたね☆
手裏剣もめちゃんこ可愛かったなぁぁぁぁ。。
ペアはタケルくんだったねぇ。
その後のメンバーごちゃごちゃコーナーもテンション上がったぁ。
いくちゃんの咄嗟沸いたなぁ。
いくちゃんのスタンドみたいに伊藤純奈さんいたし()
フォーメーション?というか並びが、名古屋しかいないからここでいいっしょ。みたいな付け足し感すごすぎてめちゃめちゃおもろかった()
そして梅澤の美波さんの「不等号」。
バスラで嫉妬を摂取できてたから(言い方)、不等号もいただけて大変満足ですありがとうございます。
そんでフィーチャーコーナー。
生田絵梨花様様です。本当に。
神。
人選が天才なのに、予想外の選曲とアレンジで、笑けるんだけど、ちゃんと歌唱力で圧倒してくれるアレ。
たまらんかった。
大好きなんだよねぇ、ああいう華と歌唱力の塊のやつ。
久保ちゃんの歌を聴けたのも嬉しかったし。
このメンツ揃って賀喜ちゃんどうなんの?ってちょっと思ったけど、歌い出しの パァァン って感じがもう完璧だった。
ちょっと不安を覚えたのが申し訳なくて恥ずかしいくらい。
もっかい聴きてぇぇ。。。。
練習動画とか残ってないかなぁ。見せてくれないかなぁ。
伊藤純奈さんはやっぱり最高です。
2日目のフィーチャーユニットは、でか美波ちゃんが一番可愛かったけど玲香ちゃんのがめっためたに良かったなぁ。
玲香ちゃん、花奈ちゃん、まあや、珠ちゃん、金川ちゃん、って良きなダンスメンツ。
も5人に合うし、
「自分じゃない感じ」の間奏にあんなEDMをぶっ込まれるとは思わんかったから上がったなぁ〜。
照明と衣装と光る靴とで完成度高かった。
新曲の「僕のこと、知ってる?」は、ライブと映画で合計3回 聴いてるのにまだ歌詞の全貌を追えてないんだけど()、曲の構成とかは結構好きだな〜。
バクステでみんなで輪っかになった時に純奈とみなみんがお隣だったから死にそうだった()
相変わらずかっけぇ。
間奏のダンスパートめちゃめちゃ良かったぁ。。
特に久保ちゃん×葉月と、上から2段目のダンスメンツのとこ。
好きだったなぁ。
からの飛鳥ちゃんとバンドさんのドラムセッション。
好きぃ。最高だった。
飛鳥ちゃんほんと上手だよね(今更())
あれはテンション上がるものぉ。
そっからは生バンドさん。最強。
セカラバのギターソロはもちろん、
ベースのスラップほんとにかっこよかったぁぁぁ!!!
ステージの前の方への出てき方もかっこいいしイケメンだし結婚指輪してるしなんなのもう。()
「スカイダイビング」のイントロも生エレキなのたまらんし、
おいシャンはフォーチュンナカダシカッだし()、
「Sing Out!」優勝ぉぉぉ!!!!(思考放棄)
アンコールのひと夏とありがちも。
切なさ加減がめちゃめちゃ良い終わり方だった。
歌とダンスと楽器と、個人的に刺さるエンターテインメントが沢山でほんっとに楽しかったなぁぁ。。って感じ。
「Sing Out!」発売記念ライブ後のブログに書いたんだけど、
ユニットシャッフルだったり、選抜とアンダーが混ざり合うのだったり、普段と違うものが観たいと思ってるのが強いから、そういう点でも今回のライブはかなり観たいライブに近かった。
なんでアンダー曲を3曲やったのか分かんないけど、すごく楽しかったあの3曲。
でもどの対象に重きを置くか、難しいだろうなぁ構成側は。今回のがそこまでハマらない人だっている訳だし、それが初めての人だったらどうなんだろうなぁとも思うし。
ユニットもどうしても推しメンが出るの観たくなっちゃうし。
見方も大事だよねぇ。
まぁ、ほんとに行ってよかった全国ツアーだった。
楽しかった!!!
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名古屋から帰ってきた日は午前中にドキュメンタリーを鑑賞。
もっと作品自体を観れると思ってたんだけど、気づいたら美彩さんを目で追い、純奈を探し、梅澤の美波さんのお顔を気にしてしまう自分が抑えられなくて、
観てはいたんだけどね、ちゃんと。
それに、結構好きな中身だった。
でもやっぱり推しメンを見る人になってしまったんだなぁと思ってしまった。良いのか悪いのか。
まぁでもこのタイミングで乃木坂46の美彩さんをあんなに見れるとは思ってなかったから幸せだった。
美彩さんのとこは涙 抑えられんかったぁ。
ドキュメンタリーについてはまだ1回しか観てないし、まとまってないから、そのうちどこかで。
鑑賞っつったけど鑑賞になってないな()
とりあえず、レコ大がすこーしだけ好きになりました。
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その午後は『恋のヴェネチア狂騒曲』を観劇。
お腹痛かった。笑
ほんとに最初から最後まで声出して笑ったりニヤニヤしちゃったりで楽しすぎた。
なんであんな分かりきってる面白さもあるのにあんな笑っちゃうのか不思議だったな。笑
それに、すごい方ばっかりだからもっとアワアワして観ちゃうかと思ってたけど、面白すぎて良い意味でなんも気にならなかった。笑
最後までにどう進化するのかめちゃめちゃ気になる。笑笑
あの空気と間と声の質によって生まれる笑いが多かったから文字にできないな。笑
今まで観たことある作品とは全く違うから、新鮮だったしほんとに観られてよかった〜。
ありがとうございました。
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その次の日は、舞台『文豪ストレイドッグス 三者鼎立』を観劇。
今回で舞台シリーズ3作目になるこの作品、前作までに出てる方の中で知ってる方がすごく多くて、
輝馬さん (七つの大罪でみなみんと共演)
桑野晃輔さん (パコで純奈と共演)
広川碧さん (いんこで純奈と共演)
他にも刀剣乱舞やら半神やらでお名前を知ってる方も多くて、
2作目には『SLANG』に出てた谷口賢志さんも。
そこに3作目の今回で、
倉地あゆかさん (セーラームーン、GIRLS REVUEで2人と共演)
が出演することになって、観たいなぁぁぁぁぁ。。ってずっと思ってて、一応アニメも全部 見てみたりして。
純奈に話の流れでそれを言ったら、
" 観るよ、じゅん。観ようよ。"
って言われたから観ることに()
梅澤の美波さんともその話を何回かして観る気満々に。
いや〜〜観てよかった。
観たことある方も今までとは違う姿だし、2.5次元ならではのワクワク感がやっぱり楽しかった。
特に輝馬さんはヘンドリクセンしか見たことなかったから、国木田さんの緩急がめちゃめちゃ良かった。笑
曲もセットもオシャレだし、文ストの世界観の良さを体感したなぁ〜。再現度がすごい。
あとエリザベス・マリーさん、すごかった。
、、、言い出すとキリないからやめる!!笑
次は実写映画化だそうで。キャストがどうなるのか分からないけど、楽しみにしてよ〜っと。
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その翌日は京都個握。
今回もさのまるさんカーに乗せていただいて(いつも本当にありがとうございます)、出発してちょっと経った頃にまさかの純奈の欠席連絡。笑
文ステの話したくて前の日に詰めたのに〜。笑
あの子が文ステ観れてるかすら危うい()
稽古とリハとやってたし大変だったよねぇ。
ふぁいてぃーん。
梅澤の美波さんには
" 文ステ観れなそうなんだけど。"
と言われ()
"" ヴェネチアも観れた ""
と自慢し()
" ねぇそれも観たいぃぃぃぃ "
と言われ()
忙しいのは幸せなことだよね。と思うしかない()
まぁ。セーラームーンの発表をコメダで迎えられたし、ちすにも会えたし、ARUさんとゆっくりできたし良かったあ。
5日間でめちゃめちゃ楽しんでエネルギーを貰ったから、俺もがんばろーう。と思いながら、
推しメンへの感情がよく分からないものになってきてなんだかなぁって感じ。
こういう時は、当たり前じゃない当たり前になりたいなぁって思うといつも治るんだけど。
上手くいかぬのである。
次はオリエントだね〜早い。
たのしみすぎふ。
小嶋さんのshowroomばんざい。
言葉の力と無力さ
この後、『愛がなんだ』と『SLANG』のネタバレを何も気にせずに言葉を並べているので、何か一つでも知りたくない場合はここで引き返してください。
引き返しついでにバスラの記事でも読んでいただいて思い出に浸ってみてください。
久々に自分のブログを見返したら色々な画が蘇ってきて楽しかったんです。
僕視点の文章なのであなたの思い出に触れられるのかは分かりませんが。笑
バスラを観られなかった方には申し訳ないとしか言えません。()
そして、独り言とも言える僕の思考回路をできるだけ文字にしただけの文章なので、訳の分からないものになってるかもしれません()
途中退出可なので、時間に余裕があればお進み下さい。
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まずは『SLANG』のお話。
かなり楽しみにしてた『SLANG』。
楽しみにしてたのに、良い意味で裏切られて、上を行かれて、ちょっとやばかった。
ヤバいの上を教えてほしいくらい。
絶望ヤバいの上を教えてほしいくらい。
何が自分にとってそこまで良かったんだろう。ってずっと考えてるけど、一番は、
果たして紡は救われたのか否か、
伊都に残るものは紡への愛なのか恨みなのか、
何故 櫂は死を選んだのか、
筧のその後、
茨木はどういう意図で紡を精神異常と見なしたか、
軽く上げたこの辺を始め、全てが丸投げに思えたからなのかな。言い方悪いけど()
なのに、彼らが放つ言葉の力で伝わってくるものがあって、自分の中で答えのようなものが生まれる。
そこには何通りもの可能性があるから、その広さが堪らなく良かったのかな。って思う。
今まで観てきた舞台で、観た後の時間が特に楽しかったのが『三人姉妹』と『七色いんこ』だけど、何が他の作品と違うのか考えると、本編の合間はもちろん、本編の前後にも色んな可能性が存在してたからかなって思ってて。
考えれば考えるほど色んな背景と選択肢が(こじつけも含めて)顔を出してくるのが楽しかったんだよなぁ〜って。
『SLANG』の台詞を借りて言うと、行間を読む、のが難しさであって楽しさになってるなって思う。
この '行間' に本編前後は含まれるのかな。とか気になるけど(めんどくさい人())。
『SLANG』はまさにそうで、観劇してる段階から行間を読んでいないと置いていかれるんじゃないかってくらいだった。
本編中で特にそれが感じられたのが、事件に関する証言から現場の予想再現がされる、何度かあった場面。
話が進んで事実が明らかになる度に、どんどん塗り替えられて、過去の映像がまったく違うものになっていくアレ。
よく言われてる、一部分だけを切り取ったニュースと似てる。
メンバーの発言を一言だけ抜き出してあれこれ言うのと似てる。
それだけ言葉には良くも悪くも意味が詰まってるんだな。って改めて思った。
言葉によって虚構が生まれうるし、
言葉によって見える真実があるし、
真実と虚構の共存みたいなものを感じたなぁ。
『SLANG』のホームページとかにあるイントロダクションがすごく理解できる気がしてる。
あの回想シーンも結局 最後に観たものが真実だったのかも分からない、って思っちゃうほどだから、不思議なもんだな、と。
あとは、設定と役どころのしっかり具合がすごかった。
紡(夢喰の夢人)・・・現実でも櫂の夢を喰う
伊都(正夢の夢人)・・・現実でも本当に悲劇の当事者
櫂(逆夢の夢人)・・・夢ではやりたいことを遂げたけど現実では何も出来ずに彷徨っている。夢では生きてたけど現実では死んでいる。夢では肉体的に喰われたけど現実では紡に精神的に殺されている。
正(悪夢の夢人)・・・裁判で負ける(雑())
衛(悪夢の夢人)・・・仕事に対する姿勢がブレる(こじつけ感())
筧(レム睡眠の夢人(?))・・・夢でも現実でも場を動かしていく立場
茨木(予知夢の夢人)・・・行く末を決めていくような立場
ゴズとメズとヨチムジンは無理矢理だけど()、どこからこの発想は始まったのかめちゃめちゃ気になるくらい綺麗な繋げ方だったなぁ。
この物語の枕詞のように始まった冒頭の【枕】の話もそうだし、○○夢って場面の区切りに出てくる牛頭と馬頭の習字も、すごかった。(語彙力)
あとこれは個人的な好みの話なんだけど、
人が思考してる時の顔がすごく好きで。笑
ドキュメンタリーとかメイキングのインタビューで、言葉を選んでる時の顔とか。MVの監督さんとか他の関係者の方々とかも例外じゃない。
ライブのMCで、用意してた言葉が出てこなくて頭の中で探してそうな時の顔とか。
握手会でこっちの話に頑張ってついてきてくれようとしてる時の顔とか。
そんな人の思考回路が見えそうな瞬間を、『SLANG』では言葉で感じた。
自分がどういう人間でどう生きてきたか、みたいな事を1人でラップのようにひたすら喋り続ける場面が何回かあったんだけど、
その中で、言った事と反対の事をすぐ言うことが結構あって、反語みたいな感じで、
○○か、いや△△だ。
みたいな。
それが、その人の思考を言葉で表現してるように思えて、すっごく不思議だった。
わぁぁぁぁあああ!!ってなった(語彙力)
台詞の言い回しと語呂の良さとテンポの良さの力なのかなあれは。
目をキョロキョロさせたりぐるんぐるんに脳内を回してる顔が見えてきそうな感じがして、ニヤニヤしちゃった。笑
とりあえず特に思ったのはそんな感じかな。
なんかどんどん話が逸れてく気がして訳わかんなくなってきたからやめとく()
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前回ちょっと書いたんだけど、ここ最近で『愛がなんだ』を観てから、"言葉"に関して考える機会がいつもよりもあったから、『SLANG』はなかなかタイムリーなお話だった。
考えた結果 何を一番感じたかと言うと題名の通り、
言葉の力と言葉の無力さ
これを同時に感じてる。
そして、個人差しかないものだな。と。
これを言ったら元も子も無いかもしれないけど。
『愛がなんだ』はざっくり言うと "愛" とは何たるモノなのかの可能性のお話、だと思ってるんだけど、
結局 "愛" って人それぞれであって、
例えば、
テルちゃんにとってはマモちゃんを想っているという状況こそが愛であって、
ナカハラにとっては葉子と一緒にいて想って想われることが愛であって、
って感じで、"愛" っていう漢字で1文字、ひらがなで2文字でしかない言葉の中に、これだけの考え方と捉え方と、きっと想像ができないほどの義を持っている。
そこまでの幅を持てる言葉の力がすごいなぁと。
でもそれと同時に、結局 明確に人の気持ちを表すことができない言葉の無力さが拭えなくて。
『愛がなんだ』の最後、
"私は未だに田中マモルではない"
この言葉も一見 意味がわからないし、普通ではないかもしれないけど、
全部を通して聞くと、テルちゃんがこの一文に表れてるように思える。
結局 離れることなんて出来ないし、運命の人と必ず結ばれる訳ではないんだよな。って思った。
『SLANG』でもそんな言葉の二面性のようなものが1つのテーマだったと思う。
有罪か無罪か、どっちが許しに繋がるのか。
認めるか否定するか、どっちが許しを与えられるのか。
人を殺せる言葉もあれば、その言葉で救われることもある。
言葉を使う側の意図もあるのに、言葉を受け取る側の捉え方には勝てない。
、、、結局 出てきた。
死ぬほど泣いた本ランキング1位の『君の膵臓をたべたい』の一文が。
言葉は往々にして、発信した方ではなく、受信した方の感受性に意味の全てがゆだねられている。
俺の思考はここにしか行き着かなくなってるんだろうか。笑
初めてこの文に出会った時くらいに改めて言葉に関して考え直せたなぁ。
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乃木坂ちゃんの映画の話とか、舞台に関する話とか、推しメンへの想いの話とか、先日 みんなの話を聞いてるだけでも たしかにね。ってなることあったから、まだまだ人を考えられてないなぁって思った。
Twitterとかなんかのコメントとかなんでも、みんなが少し立ち止まって誰かを想えたらいいのになぁ。って、また思ったなぁ。
何を言うのも自由ってのもほんとあるんだけどね。
そこのハードルの高さの差が、少しでも狭まればいいなぁと思う毎日でございますね。
上手いこと篩にかけて形を換えて、できるだけ聞かせてはくれてるけど、飲み込む量が圧倒的に増えてしまってる推しメンの言葉を、もしもっと聞ける人ならなぁって感じ。
基本的に言うのが好きじゃない推しメンもいるからなんでもいいっちゃいいんだけど()
何度も何度も刺されてるんだろうから、
苦しくなり過ぎていなければいいなぁ〜って。
果たしてここまで読んでくださる心の広いお方はいらっしゃるのでしょうか。笑
大した結論も無いまま、自分でも止められない思考の広がりというか言葉広がりというか、できるだけ止めずに起こしてみた結果です。
普段、自分が考えうる選択肢を全部考えた結果、ツイートを送信せずに消すことがどうしても多いから、こういう機会もあってもいいかなって思ってのここまでです。
きっと当たり前のことしか言ってないんだろうけど、自分に言い聞かせるのも込みです。
有澤くんのかっこよさとか、出演者の演技の凄さとかに言及する余裕も今思えば無かったですね。
かっこいいんですよ、有澤樟太郎くん。もちろん皆さんとんでもなくかっこよかったですけど。
『SLANG』に関しては本当にキリが無いほどに話せるくらい好きな作品になりました。
話そうとすると上手く言葉にできないんですけどね()
1回だけでどこまで拾えたのかは分からないけど、
忘れられなそうです。
推しメンとゆっくりお話したい限りですね。
嫉妬するほどに奮わされてくれて嬉しかったなぁ。
読んでくださった方々、ありがとうございました。
またそのうち僕に付き合ってやってください。
次は名古屋全ツのお話になるかな?
いつも通り楽しむよ〜〜
「Reading♥Stage『百合と薔薇』」のお話。
舞台のことは書こうと思ってたのに、
『レ・ミゼラブル』、『+GOLD FISH』、
めちゃめちゃ日が空いちゃってもう書けない()
『笑う男』はちょっと余計なもんがついてくるから書けない。
すぐ行動すべきだね。()
まぁでもレミゼに関しては何も言いようがないと言うか、圧巻としか言いようがないと言うか。
色々と念願だったから観れて本当に良かった。
譲ってくださった方々、ありがとうございました。
かなり糧になった気がする。
『+GOLD FISH』はすげぇ面白かったな〜。
ちまちゃん可愛いし。
あの掛け合いを生み出せるのはすごいなって感じだった。
ちまちゃん可愛いし。
西田さんの世界観もほんと良いなぁ。。
ちまちゃん可愛いし。
ちまちゃんの演技素敵だなぁ〜って改めて思った。
ちまちゃん可愛いし。
上品なお嬢さんなのにあんなにひどい悪口があんなに可愛いのはもう才能だと思う。笑
僕にとってはもう一人の可愛いの天才です。
伊万里くんと絡んでたのも嬉しかった。(何目線())
ちまちゃん可愛いし。
もっかい観たかったな。
ちまちゃん可愛いし。
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さぁ。題名のお話に。
『Reading♥Stage「百合と薔薇」』百合組2日目。
いやぁ面白かった。
何よりもやっぱり野口かおるさんの破壊力。笑
ツボでツボで仕方なかった笑
純奈が毎回やること違うのよって言ってたけど、そうなんだろうなって伝わるくらい。笑
舞台は生き物ってのを体現してる感じ。笑
途中で台本持たずに話し始めたり、山ちゃんと蒼井優の話題出したり、ほんと自由 笑
でもちゃんとまとまるし、切り替えが流石だったなぁ。
またぜひ観たい。
相羽あいなさんは恥ずかしながら存じ上げておらず、真っ新で拝見したんだけど、可愛かった。()
良い声だったぁぁぁ。
ヒカル先生どんぴしゃ。
相羽さんのヒカル先生しか観てないし、もちろんヒカル先生もお初だったけど、これ以上に合う方いるのかな?ぐらいの声のイメージの合い方だったなぁ。
寿美菜子さんはうわぁ本物だぁ。。ってなった可愛かった。()
全然アニメ見ない人なんだけど、けいおん!とコードギアスだけはハマって見てたから、
むぎちゃんの人だぁ。。って。
今回のアキラ先生はむぎちゃんとは真逆くらいな人だったけど。笑
素敵だったな〜。アキラ先生の可愛らしさとテンションが寿さんのお声で増し増し。
推しメンは野口さんで笑ってる時が1番可愛かったな()
話の流れで自分が持ってた人物像だと、ぶりっ子めな可愛い感じでくるのかと思ってたら、強気女優の好きなやつだった()
マーシャ感。(なんでも三人姉妹にする人())
どんなイメージでやったのか聞こうとしてたのに忘れてたから今度聞こ。忘れてそうだけど。()
やっぱりおしめんはよいなぁっておもいました。
それにしても朗読劇が面白かった。
でも舞台の方が好きかな〜って思った。
この、舞台の方が好きかな〜 って思ったのもおそらく、朗読劇を観たことが無かった故の所々のむず痒さ故だと思うから、なんとも言い難い。
そのむず痒さを感じたポイントこそが朗読劇の面白さでもあったとは思うから、
見えるものが好きか、頭の中に見えるものが好きか、で分かれるのかな。
まぁ今回は多分 朗読劇と演劇の間だったと思うけど。笑
結果的に大規模なセットと(笑)、スクリーンに映される文字と写真と色と、
こんな方法もあるのかぁ。ってワクワクした。
言ってしまえば演者さんが台本を持って台詞を放ってるだけなんだけど、その声色で、自分の中で作り上げられたその人が身振り手振りしながら話してるのが浮かんできて、どんな場所でどんな距離感でどんな表情で、っていうのが、見えてる情報に+αでどんどん広がっていく感覚。
めちゃ楽しかったなぁ。
みなみんが言ってた、ページが減っていく新鮮さ、もすごく感じた。
観えてる景色と物語がどんどん終わりに近づいていくのを目で見て感じられてるのが不思議だった。
今回の結末も相まって、細く弱く最後が近くなっていくのを、流れだけじゃなくて視覚で確認できてしまうあの空間。
不思議がたくさん。
それに、観てて自分が生み出してる景色が、観てる他の人の情景とは絶対に一致しないであろうのがまた面白い。
とある僕の好きな方のりんごのお話と同じなんだけど、
見ているものは同じでも、そこから読み取ってるもの、感じ取ってるもの、見えてるものは全くの別物なんだろうな〜って。
一番最初の記事に上げた、「君の膵臓をたべたい」の中の一文とも同じ。受信側によって全てが決まる。
それを共有し合うのも楽しそうだな〜って思った。(久々に純奈関係でぼっちで寂しかったvo.())
あと、梅澤の美波さんに聞いたら作品によって動きも演出も割と変わるみたいだから、やっぱ他の朗読劇も観てみたいな〜って思った。
観たいものばっかりだ〜〜。
そんな感じで軽〜く振り返ったけど、新しい機会を与えてくれる推しメンと、新たな世界を教えてくれる推しメンに感謝した日であった。
さすが推しメンなのである。
『百合と薔薇』を観て、先日観た映画の『愛がなんだ』と通じて、"愛"と"言葉"って概念に関して思うことがあったんだけど、止まらなそうだからやめておく。()
この記事で『百合と薔薇』本編の内容にほぼ触れなかったのはここに繋がっちゃうからなんだけど。
気が乗ったらそのうち。
伊藤純奈さんも、梅澤の美波さんも、
今年の夏も頑張って〜〜〜
楽しみにしてる〜〜
「Sing Out!」発売記念ライブのお話。
横アリ3日間の乃木坂ちゃん。
シングル発売記念のライブだけど、
最後のライブでもあったり、
初めての単独ライブでもあったり、
色々 詰まってた感じ。
はるき ありがとうね。
おかげで推しメン2人共 観られて良かった。
Twitterとかブログとか、残るところで推しメン以外の話をするのは基本 控えてるんだけど今回はさすがに触れてしまうであろう。
僕なりの ありがとう を込めているのでプラスに受け取って貰えればと。
さっ、1日ずつ、それぞれちょっとだけ振り返ろ~う。
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~アンダーライブ~
なんか、すごくアンダラだったんだけど、なんかアンダラじゃない感じがした。
自分でもよくわかんない。()
まぁ、おそらくかりんちゃんと優里ちゃんの力でそう感じたんだろうけど。
当然、否定したい訳ではないし、すげぇ楽しかったアンダラだったけどね!!
「滑走路」
イントロほんと堪らんわ。
これを言い出すとキリないんだけど、アンダー曲のイントロって、うわぁぁぁぁあああああ!!!!!ってなる勢いが他より強いんだよななんなんだろあれ(今更())
個人的には「My rule」のイントロが1番好きなんだけど、今回で「日常」の恐ろしさを改めて実感した。笑
脳が「日常」って認識する前に、ふあああああああ!!!ってなりすぎて声が出せなくて、ゾワッッッッッ!!!!ってなるやつ。(語彙力どうにかせぇまじ())
しかも今回は伊藤純奈さんがなんやら良いとこにいたじゃないのよ。
ライブの曲だなぁ~って改めて。
イントロの話したら「日常」に辿り着いちゃったからもうセトリの順番はガン無視でいこう。()
「釣り堀」
そりゃそうはなるけど、最初っからかりんちゃんが崩れちゃったからやばかったなぁ。
なのに推しメンがくっっそ我慢してるもんだから余計こっちは死んじゃった。笑
でもちゃんと立て直すとこは立て直すし、さすがのお二人だったねぇ。
本当に聴けて良かった。
あとは春メロのサビ前と、咄嗟のサビ前、狼の歌ってるとこ、あとどっかもあったんだけど忘れた()
そこで純奈がもうすごいすごい。堪らんかったわ。
推しメンのお歌だぁ!!って。
歌姫のやつだぁ!!!って。(煽り())
さすがよ。
全体的に、センターを含めてみんながわりとポジショングルグルしてたから、そういうことなんだろうなぁって思った。もちろん人数の問題もあるだろうけど。
ユニットシャッフルもやっぱりメンバーの良さが出せるから大事だよねぇ。
全部でやってもいいのになぁ。
なみころと泣いたっていいじゃないか?と僕だけの光、
そんなに?ってくらいに文字通りの輝く笑顔を放ってたかりんちゃんがほんとに素敵だった。
何もかも納得した卒業だからこそだと思うし、そうやって次に進めるのがめちゃめちゃ羨ましくなっちゃって、
こういう言い方は良くないかもしれないけど他に言葉が見つからないから思いついたまま文字化すると、
アンダーでも最高の終わり方ってできるんだ。
ってのを見せてくれたのが、すごく嬉しいというか感謝したいというか何と言うか。
本人が言ってたように、そりゃ選抜に入ったりしてたらまた違ったかもしれないし、幸せな気持ちの量が最終的に多かった可能性もあるけど、
その時その時の自分を理解してできることを増やして、あんなに寂しくて悲しいのにとびっきりの笑顔でみんなを笑顔をさせちゃう最後を迎えられるのは本当にすごいなぁって感じた。
かりんちゃんが乃木坂46のメンバーで本当に良かったです。
ご卒業おめでとうございます。
推しメンが予想以上にぐちゃぐちゃになってて笑けながら苦しかったな。(素直に言えよ())
笑顔で抱きとめてくれるかりんちゃんと優里ちゃんと、ほんと好きだわ。
やっぱり楽しかったよアンダラ。
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~4期生ライブ~
どう触れればいいのか難しいな。笑
当日だって、お隣に開演10分前から泣いてる人がいたからどうすればいいのか分からんかったわ。笑笑
一緒に観られて良かったよほんと。
まぁそんな僕は3曲目から振りやらなにやらを間違える子に不安になりながら()、すげぇ楽しめたなぁ。
THE 初の単独ライブ ってセトリになるかなって思ってたら、咄嗟あるしトキメキあるし、意表を突かれたのも楽しかつた。
みんなしっかりしてるし度胸あるなぁって改めて感じたなぁ。
3期生とそんなに歳が離れてる訳でもないのに、幼く感じるというか、頑張ってるみんなが可愛らしくって、勝手に親目線みたいな感じになっちゃった。笑
これからほんと楽しみだなぁ。
足速ぇのに踊りも立ち位置も今まで見た以上にポンコツ感が垣間見えてどうしたもんかと思ってたけど、お歌は良かったし、これからだよほんと。
おかげであんまり他の子の記憶ねぇもん。どうしてくれんの。()
真佑ちゃんのダンスは命を始め、ほんとにキマってたし、
レイちゃんは全部が可愛いの塊だし、
賀喜ちゃんはお話も最高だったし、お歌上手だし、
あらロマしか勝たん。
97しか勝たんな!!!!
とりあえず全ツでどうなるか楽しみっ。
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~選抜ライブ~
「Sing Out!」ほんと強い。
大体 想像できちゃう演出なのに見ても堪らんから本当に良いやつ。
ちゃんと観たかったぁ。。。
けど空間にいられただけ幸せだったな。
はるきちゃんほんとありがとうございまする。
インフルで美彩さんのとこにいたのほんと神。
語彙力ちょっと足りなくなるMC可愛い。
浴衣最強。
、、、終わった。()
さゆりんご軍団 楽しかったあああああ。。
おまつのお手紙も素敵だったなぁ。
武道館、ぜひとも行きたい。
優里ちゃんはハッピーの天才だったなぁほんと。
13金も、アンダラは泣いちゃったVer.だったから 笑
この日で笑顔Ver.も見れて楽しかった!
最後まで優里ちゃんな優里ちゃんほんと可愛い。
優里ちゃんの存在も大きかったなぁ。
ご卒業おめでとうございます。
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当たり前なんだけど、4期ちゃんを観たら、やっぱり先輩って先輩なんだな。ってすごく思った。全ての面で。
当たり前になってる動きもパフォーマンスも、1期生、2期生、3期生がそれぞれ経験してきた形であって、努力した形であって、
普通に披露される新しいものも、それまでにつけた力の結果が生み出した普通であって。
ライブとかだけを見てるただのヲタクでもそう思えたから、もっともっといろんな面に触れられるメンバー間ではもっとそれを感じるんだろうなぁって。
新内さんだっけかな?
今のうちに1期生を見てた方がいい。っていつだか言ってたの。
この言葉をすごく思い出した。
4期ちゃんの言葉からも、みんな日々 痛感してるんだろうなぁって思ったなぁ。
気づいたら3期生もほとんどそっち側になってるし、こうやって受け継がれていくんだぁ。ってなった。
あと、優里ちゃんの言葉が個人的に嬉しくて。
頬杖の後にしてた、このポジションに誰かが入ってこれからも歌っていって欲しい。って感じのお話。
オリメンの良さとか、そのポジションの思い入れとかがそれぞれあるのは心の底から分かるし、それが不満に変わったりするのもとても理解できるんだけど、
それだけ強く自分に残るものは絶対に消えないものだと思うから、思い出として受け止めて心を大きくしてほしいなぁってすごく思う。
これがユニットシャッフルの話に繋がるんだけど、
各メンバーの強みが出せたり、意外な一面が見られたりする曲って絶対それぞれにあるからもっとやって欲しいなぁって。
毎回のアンダラだって、去年の夏のジコチュープロデュースだって、
うわ、これは観れて幸せ。とか、
何で観れなかったんだよ。。とか思うのは、
そのメンバーの今までに無かったところとか、そのメンバーに合うものとか、もちろんそのメンバー構成だったりに、新しい良さがあるからだと思うし。
だから頑なに、
それは違うでしょ。
みたいになる雰囲気は勿体ないのかなぁって思う。
俺も思うことはあるし難しいんだけどね。
全体のライブでも、アンダラみたいに曲調までガラッと変えたり、とか自由な流れもあっていいのになぁ って思っちゃうな〜。
乃木坂シアターとジコチュープロデュースをいい具合に混ぜてやってほしい。
まぁ、時間やらヲタクウケやら、色々大変なのはしょうがないから、我儘でしかないか。
ちょっと長引いちゃった。()
こんな感じで、
色々感じたり、目指して欲しいものを改めて考えられたり。
なかなか良い3日間だったな~
いつもの皆さんとの時間も毎度毎度 楽しいのはほんとに幸せなことだっ!!
お話できた方々ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします!
お疲れ様でした。
3/31 22nd全国握手会のお話。
3月31日、22ndラストの全握。
握手は話したことメモしてるからブログにする必要はないんだけど、
とある推しメンの言葉を読んだら、今回はここにも残したくなっちゃった。
乃木坂46として歌って踊る最後の機会。
大事にしてくれた握手会の最後。
全部が最後だったねぇ。
美彩さんレーン自体行くかどうかすごく迷った。
美彩さんには覚えてもらう容量すら恐れ多いし申し訳ないから、伝えたい普通のことをただ伝えるだけで名乗ったこともないし、
最後の握手なんて時間を延ばしちゃう負担にしかならないよな。ってどうしても思っちゃって。
でもやらずに後悔よりはやって後悔したいから、次に繋がることを言いに行こうって思って並ぶことに。
その代わり、1枚で サッ っと消えることにした。
最後の最後なのはそうだけど、
負担になりたくないのと、
推しメンあと2人に会えるのに会わずには帰りたくなかった()
どんなに悲しくなっても、純奈に会えばきっと楽しいし、みなみんに会えばきっと笑顔にしてくれるだろうなぁって。
まぁ。単純にどうしても言いたいことあったから会いたかった。
当日、一緒に並ぶ人なんていないからずっと1人かな~って思ってたけど、4期ちゃんと同じエリアだったからはるきちゃんと一緒に並べた。
ほんとに良かったぁ。笑
緊張もやばかったから、何気なくボーッと2人で話しながら並べてとても助かりました。
ありがとうね。
いざ美彩さんレーン並んでからはずっとドキドキしっぱなしで、
奈乃ちゃんとすれ違う瞬間だけがほんとに唯一 我に帰れる時間だった。笑
別にそんな長く多く美彩さんレーンにいた訳でもないし、さっきも言った通り美彩さんからしても初めて来る人となんら変わらない相手な訳だけど、
いざレーンに並んで、最後だ。って思ったら、
びっくりするくらい、美彩さんへの想いも、美彩さんとお話ししたことも、美彩さんを観てた記憶も、色々 海馬から溢れてきて、泣かないようにするので精一杯。笑
美彩さんから始まったヲタク人生だな。って痛感した。
ここまで乃木坂ちゃんと推しメンが好きなことも、
大好きなお世話になってる方々に出逢えたことも、
色んなライブやら作品やらに触れられたことも、
全部のきっかけが美彩さんで、
全部が美彩さんのおかげ。
こんなに自分にとって大きい人はなかなか巡り会えないよなぁって。
そんなこと思ってたら予想よりも早く美彩さんの元に近づいてて、
いざ もうすぐで自分の番、美彩さんが見えるって位置に立ったら、
んんんもぉぉぉぉぉぉぉ、、、可愛くて仕方ないの!!!笑
本当にこの人可愛いな。なんなの?って今までで1番思った多分。笑
でももちろんゆっくり見てる暇も無くすぐに自分の番。
自:4月10日、楽しみにしてます!
美: (0.3秒考える)
あっ!ありがとう。
来てねっ!
自: 笑
ありがとうございました。
終わっちゃった。
荷物持って出口歩いてる時はさすがに泣きそうになっちゃった。
嬉しかった。
前の3人くらい見えてたけど、みんな ありがとう で終わってたから、速いしそうなるよねぇって思いながらいざ話したら、
ほんとに0.3秒くらい、
"(4/10?) あっ!" ってなってくれて、
まぁ俺の言い方も悪いんだけど、笑
でも、あのスピードの中、ちゃんと1人1人に本気で向き合って大事にしてくれてる美彩さんを最後まで感じられて、めちゃめちゃ嬉しかった。
考えたお顔も可愛いし。
そんで、パッ って笑顔になってからの大好きな美彩さんの か行。
"来てねっ!"
可愛すぎて ありがとうございました 言いそびれるとこだった。()
心の底から行って良かった。
"笑おっ" って言ってくれた美彩さんに笑ってお礼を言えたし、
勇気を持った美彩さんにこれからも応援してることをなんとなく伝えられたと思うし、
後悔は無い!
美彩さん、本当にありがとうございました。
これからも。
さすがにしんみりしちゃったもんだから早く伊藤純奈に会いたくなってしまった。笑
はるきちゃんとバイバイは寂しかったけど、いざAゾーンに行ったらみんないるし、それはそれで安心したぁ。
そっからの連番はほんっっっとに楽しかった 笑
ARUさん、ゆうやさん、ぐんまさん、さのまるさん、タケル(箪笥ver.)、
ありがとうございました。元気出ました。
かりんちゃんとお話できてよかったなぁ。
久々の新内さんもめちゃめちゃ可愛いし。
みり愛てんはなんか指差されて終わったけど可愛いからいいや。()
優しくされてんじゃん。とかいじってきたけどなんだかんだ純奈が1番 優しかったな。
ありがとうだよぉ。
もっと回りたかった。まぁアルバムん時。
そんで最後はみなみ~ん。
もう行った頃にはお疲れモードが否めなかったけど、笑
ちゃんと言ってくれるし嬉しかったよ~う。
こっからも頑張ろうね~。
こんなもんにしとこ。
あ、レビューンで「もし君がいなければ」
ほんとによかったああああああ。。。
完全に諦めてたから嬉しかった。
あと帰り道の美彩さん密着。
前後のおかげでみなみんも半分くらい映ってて神動画。ありがとうございます最高です天才です。
知ったのは乃木坂46の衛藤美彩さんだったけど、きっと俺が好きになったのは衛藤美彩さんであって、衛藤美彩さんはこれからも活躍してくれるから、寂しいけど楽しみも多い!
んで、今月の日経エンタで、乃木坂の入り口になりたい、的なことを綴った梅澤の美波さん。
すぅごく個人的に嬉しい。
もうなってると思うし、これからもっとなっていくんだと思う。
きっかけである人って知った側には当然 本当に大事だし、
そこを大事にしようとしてくれるみなみんを推してて良かった。
自分が目指すラインが少し見えてきて、やらなきゃいけないことがどんどん出てきてる思うけど、言葉通り、やりたいようにのびのびやってくれたらこっちも本望よ。
少しでも力になれたらいいなぁ。
伊藤純奈さんは元気ですか〜?
僕は元気で〜す。
また月末〜。
充実した握手会だった!
ZIP!春フェス2019のお話。
ZIP!春フェス2019の思ひ出〜。
行ってよかったぁ~
だいきちゃん、またまた本当にありがとう。
ステージ真ん中のライン上、アリーナと第2と第3バルコニーでいつもの皆さんと並んだのはおもろかった。笑
色んなアーティストがいるなぁってなるねぇ。
似たような感じかと思いきや違ったり、好きなジャンルが隠れてたり、知らない一面だったり。
触れるのは大事だなぁ。
そして色んなファンがいるねぇ。
環境って大事だなって改めて思った。
まぁ乃木坂ちゃんと推しメンのことだけちょっと~
出演メンバー発表を兼ねてるあのOverture、すごく好きだなやっぱ。
あっ。。ともなるけどテンション上がる方が強い。
一生 あ行になると思い返すんだろうなぁ。いてもいなくても。
前か後ろか。みたいな感じすごく僕は好き~。笑
空きが増えてきてるし、良い意味でそんなに関係なくなってるんだろうし、
俺はそこにそこまでこだわりは無いけど、
やっぱり前にいてくれると単純に嬉しいし、何より観やすいしありがたいね。
はだサマの脱ぎ捨て隊後にガンダしてたの可愛いし、
それでも1サビ間に合わないの可愛いし、
大園さんと見合って笑ってんの可愛いし、
マネキンの間奏、手クルクル~~ 後の スッ ってやつ(表現()) の時の左手の綺麗さが可愛いし、
ジコチューで1人アルプス一万尺をニコニコやってんのも可愛いし、
だるまさんの時 めちゃめちゃ笑いながら桝さん両手で指差ししてたの可愛い。
全部可愛いけど個人的に好きで今 思い出せるのはこんなところかな~。
恒例のお顔ありがとうねふはは。
優里ちゃんも観れて、
桝坂さんも観れて 笑
良かったなぁ。
楽しかった~。
あ、MCもお話してたなー。
成長を感じましたー。
身長以外はどんどん伸ばしてくださーい。()
しばらくライブの予定無いもんなぁ。
何かあるといいな~。
お疲れ様でした。